妄想MINIGEEK隼35です。
ローバーミニのカスタムについて、意外と重要で、走りやハンドリング、燃費にも影響のある
タイヤ・ホイールについてまとめてみます。

タイヤ一つでそんなに変わるの?

それが結構変わるんだよね~
ローバーミニのタイヤ・ホイールの魅力
ホイールインチは3種類
ローバーミニのタイヤは
- 10インチ
- 12インチ
- 13インチ
の3つのサイズが一般的です。
インチが小さくなるほど、ホールの大きさが小さくなります。
その為、タイヤの扁平が変わりますが、専門的になって分かりにくくなってしまうので、
10インチ→走行の音等は拾わないが、運転操作がふわふわする感じ。ブレーキもかかりにくい
13インチ→ハンドリング等の操作はキビキビ。コーナーもぶれにくいが走行の音を拾う。あと、段差等の衝撃がある。
が私の所感です。
タイヤをランニングシューズに例えると
10インチ→軽くジョギングする方のシューズ。厚底のソールで疲れにくい。
13インチ→レースや本格的にランをする方のシューズ。底は薄くその分力が伝わり効率がよい。
でしょうか。
このランニングシューズの厚底ですが、最近厚底で性能の良いランシューズがありますので、一概には言えません。
インチが違うだけでイメージが変わります。
インチ違いでの走りの性能等は先ほど紹介しましたが、
ではデザインではどうでしょうか?
MK-1(クラシックなタウンカー)は10インチ
レーサー仕様は13インチ
というイメージです。
この写真は13インチですね。
鉄チンでも合うローバーミニ
鉄チンとはアルミのホールで下級グレードというイメージがあります。
商用車などがイメージしやすいと思いますが、
これが、ローバーミニが意外と合います。
また、真ん中のホイールキャップが、いいんです。
最後に
ローバーミニのタイヤ・ホイールは意外と外観も走行にも重要でした。
また10インチにするとブレーキ調節が必要であったり、
フェンダーの幅もあまり広いとハンドルを切った時に擦れます。
また、ホイールの色もボディーカラーに合わせ白色やシルバー、黒色など印象がガラッと変わります。
カスタム好きなら是非ローバーミニで魅力にしてください。